こんばんは!りんです。
職業はプロデューサーをしております。
担当は田中摩美々と砂塚あきらです。
先日、田中摩美々の新カードが出ましたね。
【イン・ザ・ピンク】
まさかのまみみと恋鐘のサポート。
まみみといえばさくやんとか三峰と一緒が多かったのですが
この組み合わせは珍しいです。
これは妄想の幅が広がりいろいろ捗ります。
A PINK
珍しくまみみ一人で恋鐘の家に遊びに来ました。
恋鐘がこたつを出したので、入りに来たといういかにもまみみらしい理由です。
彼女の部屋はピンクが多いことに気づくまみみ。
確かにピンク色です。
恋鐘はどちらかという落ち着いたシックな色が好きそうなのですが。
でもイメージカラーはピンクなんですよね。
たまに薄いピンク色の私服を着ていますが、これって自分の趣味じゃなくてアンティーカに合わせて着ていたのかと思ってました。
部屋までピンクなんて恋鐘の好きな色ってピンクなのかな。
こたつに入ると眠くなるまみみ。
わかる。
寝てほしくない恋鐘に対し、まみみはおもしろい話をしてと無茶ぶりします。
昨日は何してたのという話題を出しますが、仕事で一緒だったとあまりおもしろくない返事をするのでした。
会話が弾まないため今度は音楽を聴こうと提案します。
まさかのイヤホンで聞くという。
部屋なんだから普通に聞けばいいのでは?
エモーい(この画像は今回のイベントに関係ありません)
そしてこのスチルです。
注目してほしいのは枕。
向かい合った状態で会話してると思ったのですが、
どうやら隣同士枕を並べて横になってお話していたようです。
最高かよ。
有名なラブソングなのですがまみみは知らない。
『君の瞳は宇宙色』
『分かんないけど愛してる』
恋鐘のお気に入りのフレーズです。
良か曲やろと聞く恋鐘ですがまみみは分かんないと。
しかしまみみ担当の僕にはわかります。
これは分かっている顔です。
曲の良さというより、恋鐘は本当にこの曲が好き。
恋鐘らしい曲ってのが分かったのでしょう。
無限の可能性
シャニマスはよく解像度が高いと言われています。
ピンぼけしてなく細かいところまで描写しているという意味らしいです。
が個人的には「より現実に落とし込んでいる」といった方がしっくりきます。
こたつに入って音楽を聴いただけ。
アニメやゲームではあまり見ない描写です。
しかし現実では友達と好きな音楽について語るなんて日常茶飯事ではないでしょうか。
何気ない日常や動作を取り入れてるところがシャニマスの面白さ。
おそらくこういった日常は普段から行われているはずです。
まみみ×恋鐘は珍しいと話しましたが、彼女たちアンティーカにとっては日常に過ぎないのかもしれません。
今まで描写されていなかっただけです。
むしろ同じ事務所なので他のユニットとも交流があってもおかしくありません。
あるいは仕事で一緒になった他事務所のアイドルや芸能人と遊んでいるかも。
そんな風に彼女たちの日常を考えるとなると果てがないです。
冒頭で妄想が捗ると言いましたが訂正します。
リアリティのある描写はその人の息遣いを感じさせられます。
つまり彼女たちは実在すると言っても過言ではありません。
なので妄想するではなく、思いを馳せると言い換えたいと思いました。
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