こんばんは!りんです。
タングステンワイヤーを使って鳥用の小型罠を作成しました。
さっそく罠を仕掛けて鳥を捕まえます。
肉は良いものですよね。
ちなみに罠を仕掛けるのはなんとか法で警察に捕まります。
良い子はマネしないでください。
登場人物
前回はこちらから。rindokudoku.hatenablog.com
ちなみに鳥をさばいたのはかずみ。
力仕事や農作業、はたまた鳥をさばくと何でもできるようです。
さてさてお肉を食べていると塩だけじゃなくて香辛料もほしくなってきます。
肉の臭みを消す効果もあるので、鳥以外を食べる時に重宝します。
それから甘み。
えりなはスイーツをご所望です。
というわけで5章は鳥以外のお肉と香辛料と甘みを探すお話となっております。
鳥以外のお肉となると、以前もちらっと会話してたシカやイノシシでしょうか。
アキバにそんな動物がいることに不自然とは思わない一行です。
なんにせよ大型の獣なのでそれなりの罠が必要です。
へたな罠だと捕まえた動物が逃げようとして暴れる可能性があります。
そのときに誰かがけがをすれば大変です。
サバイバル時にケガすると命にかかわります。
そこでゆゆことえりなは電気的な罠で動物を拘束することを提案します。
獲物が電気ショックで動けなくなる寸法です。
電気が流れる物はダイエットマシンを代用します。
それから大きな動物を捕まえるには丈夫な罠を仕掛けないといけません。
鉄を溶断、溶接をして頑丈な罠を作っていきます。
ただ鉄を溶かすほどの熱がありません。
困った時は同人ショップへ。
コインを使って溶接したという海外の映画をヒントに探します。
どうやらテルミット反応を利用した溶接のようです。
アルミニウムは1円玉、酸化鉄は絵画などで使用するベンガラ。
それぞれ外貨交換所と陶芸教室にあるらしいのですが、僕はもう両方とも持っているのでさっそく電気罠を作っていきます。
ではホテルの外へ出て罠をしかけましょう。
と思ったのですが、なぜか設置はできないしイベントも進みません。
メタな話になりますが、どうやらフラグの管理的に外貨ショップと陶芸教室に行かないとダメなようです。
というわけでさくっと行ってきました。
ようやく罠を設置するイベントです。
とくに何事もなくシカをとらえることができました。
ゆゆこが持ってきた本を参考に解体するかずみです。
お次は調味料です。
ヒハツモドキという蔦植物を発見しました。
沖縄の特産品であるピパーツのことです。
胡椒と同じ成分に加えてシナモンっぽい甘さがある香辛料らしいです。
なんで沖縄の植物がアキバに自生しているのか謎ですが、そこにはふれないで話はどんどんすすみます。
ヒハツモドキは建物の壁を伝って生えているので高いところを切る高枝切狭が必要になってきます。
はさみはホテルのキッチンにある調理用はさみを使います。
あとは長い棒的なものが欲しいのでへんなアイテム屋に向かいました。
と、ここでまたも問題が発生します。
ヒハツモドキのイベントする前にすでにへんなアイテム屋に行ってました。
自由行動のときに釣りをしたりお店を調べたりして素材を集めることができるのですが、1日1回までなのです。
そのためイベントの続きを見るには明日になります。
素材集めとイベントは別にしてほしかったですよ、製作者さん。
翌日にもう一度変なアイテム屋さんに行ってマジックハンドを入手しました。
いさなのスカートのすそをつかんでみます。
えろい。
こいつとハサミを合体させて高枝切狭の完成です。
無事にヒハツモドキを手に入れました。
これで食卓の幅が広がりますね。
また近くになんと蜂の巣があるではありませんか。
ご都合主義とか言わない。
これは甘味である蜂蜜を手に入れるチャンスです。
蜂蜜を得るためにまず蜂の巣をぶっ壊します。
壊した巣から蜂蜜を回収するのです。
そして巣をなくした蜂のために巣箱を用意しておきます。
はちみつを回収しつつ、蜂を巣箱に引っ越しさせることができました。
蜂の性質や巣箱の作り方とかめっちゃ詳しかったです。
制作スタッフさんに養蜂家の方がいるのかな?
夕食は香辛料を使ったステーキとハチミツジュースでした。
みんな大満足のようです。
ちなみに僕の夕ご飯はお茶漬けと卵焼きでした。
うらやましくなんかないですが何か?
といった具合で5章は終わりです。
食も充実して暮らすのに不便はなさそうですね。
ところで今回もゆゆこがとてもかわいかったです。
テルミット反応の実験をした時のスチル。
魔女の帽子とか背景とかこれってねるねるねるねじゃん。
てーれってれーのやつです。
そんな彼女はえりなが大好きなようです。
きょうかとはまた違ったムードメイカーのえりな。
しかし、えりなはゆゆこに不満を持っています。
それは今だにみんなのことを苗字で読んでいることです。
下の名前を呼ぶのになれていないゆゆこです。
そしてなぜか敬愛するえりなは様付で呼ぶようになりました。
次回へ続く!