こんばんわ。りんです。
突然ですがみなさんはサバイバルしたことありますか?
僕はありません。
しいて言うなら終電逃して夜の街をさまよって野宿したことがあるくらいですかね。
最近はホームレス対策なのか、ベンチにたくさん肘掛けをつけて横になれないようにしてます。
排除アートというやつらしいです。
世界が滅んだあとで生き残った人類がベンチで寝ることができなくなるので、とても困ります。
偉い人は対応策を考えるべきです。
というわけでじんるいのみなさまへを攻略していきたいと思います。
がんばるぞっ!
前回はこちらから。
登場人物
もっと簡単に火を起こそう。
マッチやライターもなく、前回は老眼鏡で火をおこしました。
太陽の光をレンズに通して集めると火が付きます。
むしめがねと同じ原理ですね。
しかし時間はかかるし、日が暮れると使えなくなります。
なので新しい日の起こし方を調べるために同人ショップへ向かいます。
同人ショップは漫画だけじゃなく、変な趣味や研究本、ノウハウ本もあるのです。
インターネットのない世界で本は重要な知識の宝庫です。
彼女たちにとって毎度おなじみになってきています。
きょうかがプラモデルの本を読んでいると接着剤からボヤ騒ぎになったと記述がありました。
接着剤の化学反応で火がつくらしいです。
僕もちょっと調べてみたのですが、接着剤をティッシュでふき取るときに発熱しやけどした人がいました。
気を付けたいものです。
サバイバルだけじゃなく日常でも使える雑学。
で、さっそく外に出て試してみます。
ゆゆこの笑顔がかわいい。
あとなぜか道中でバールのようなものを拾いました
バールのようなものって、厳密にはバールではないってことですよね
バールの形はしていますがバールとは違うもの。
いったい何なんだこれは??
とりあえず畑を耕す「くわ」に改造するそうです。
なんやかんやありましたが、すぐに火は付きました
アウトドア経験豊富なかずみが活躍しました。
これでいつでも直火料理ができます。
お次は畑の改良を提案するかずみ。
作物の種も彼女の部屋から出てきましたし、何か思い入れでもあるのでしょうか
じつはこの種ってかずみが用意したものとか?
最近のことは思い出しにくいので、忘れているのかもしれませんね。
アキバを探索していると廃ビルで謎の液体を発見しました。
ラベルを読んでみると肥料だそうです。
もちろん持って帰ってさっそく畑にまいていきます。
で、翌日。
もう実がなってました。
さすがにおかしいのですが、考えるとなぜか頭がぼうっとしてしまいます。
こじつけで自分を納得させるゆゆこ。
そして今度は大根がやばい。
えりなが膝を曲げて寝てるくらいの大きさです。
肥料のおかげなのか、この世界のせいかわかりませんが、とりあえず野菜を手にいれることができて大喜びなのでした。
4章最後は罠づくりです。
魚、野菜ときたら肉も食べたくなるのが人間というもの。
ただ動物を狩りで仕留めるのは大変危険です。
なので狩りよりも安心で簡単な罠を作って鳥を食べようというお話になりました。
ナチュラルにイノシシとかシカって単語が出てきてますがアキバにいるのでしょうか?
だんだんこの世界になじんできているようで怖いです。
罠の作り方はおなじみ同人ショップで。
タングステンワイヤーを使った小型の罠なら作れそうです。
全然関係ないのですが、タングステンって語感が好きです。
声に出して読みたい日本語です。タングステン鋼。
さいわいワイヤーは廃墟のいたるところに落ちているので、すでにたくさん所持していました。
しかし、罠づくりは知識があってもうまくいきません。
ゆゆこがそっせんして設計図をかいたり、実際に作成したりと頑張ってます。
といったところで4章は終わりです。
お肉や罠に関しては次の章へ持ち越しかな?
早くお肉が食べたい。
次回へ続く! rindokudoku.hatenablog.com