ゆりどく

百合的な何かを書いていこうかなと

じんるいのみなさまへを攻略する#7 ついに明らかとなる世界とじんるいの行方について

こんばんわ!りんです。

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突然ですが、お風呂って良いですよね。

とくに好きな子たちが一緒に入っているお風呂は格別です。

照れるゆゆこ、かわいい。

壁になって永遠に眺めていたいです。

 

というわけで第7章です。

 

 

  

動く、世界

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いよいよこの荒廃したアキバの確信に迫るようです。

前回は自分達の力でボイラー、飲み水、電力を復旧させました

もしかしたら他のものも復旧させることができるかもしれません。

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そこでいろいろな建物を探索していきます。

建物はやはり廃墟になってまして、各所カードリーダーが設置されています

しかし肝心のカードキーはなく扉を開けることはできません。

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そこにえりなさまが閃き召す。

カードキーといえばホテルではないだろうか。

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さすえり。

 

ホテルを探索してみると何個かカードキーを見つけることができました。

実際に廃墟でカードキーを使ってみます。

中には使えそうな道具がありました。

一番のめぼしものピックガンです。

鍵開けに使う道具を手に入れることができました。

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廃墟探検中にゲームセンターへ寄り道します。

電力がきているので遊べるようです。

落ちている100円玉を拾ってゲームを楽しみます。

きょうかは一休み。何か夢をみているようです。

ゆゆこ下着はいてないのか。

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あと昔の夢を見ているようです。

誰かと仲直りしたかったのかな。

あのこって誰でしょうか。

もしかしてホテルで未だに眠っている6人目?

仲直りできないままカプセルで眠りについたのでしょう。

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さて、今度は駅を探索します。

ふときょうかが違和感を覚えます

コインロッカーに鍵がついてないのです。

つまり誰かがロッカーの中にも物を入れて、かぎをしめたまま放置されているということです。

ロッカーのマステターキーは駅の事務所にあるはずですが、残念ながらその事務所にも鍵かかかっていました。

 

と!ここで取り出したルは先程手に入れたピックガンです。

うまく扉を開けることができました

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事務所を物色するとマスターキーありました。

ふと疑問に思ったのですが、ピックガンでロッカーの鍵を開ければよかったのでは。

かずみも同じことを考えていました。

試してみるとロッカーの鍵をピックガンで開けることはできませんでした。

 


さて中身はぬいぐるみや写真です。

どうやら思い出の品のようでした。

それから日記もあったので読んでみます。

育児日記のようです。

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かいつまんでいうと娘が不治のウイルスにかかり、治すには長期間コールドスリープするしかないようです。

将来的に娘からワクチンをとれるかもしれない。

娘は人類の希望であると。

しかし娘が起きる頃には母親は生きてないかもしれません。

それどころか人類のすべてはこの星から脱出するので、絶対にもう会えないのでした。

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かなりヘビーな真実です。

最初にこのじんるいのみなさまへというゲームを見た時は、ゆるふわ百合と思っていました。

僕は今まで彼女たちがVRサバイバルゲームで遊んでいるのかなと、さんざん言いました。

が、どうやら間違っていたようです。

VRどころか本物の現実です。

ゆるふわ要素ゼロ。

 

 

それからロッカーにてラジオを入手しました。

ホテルに帰った一行は、ホテルの中にあったカードリーダーが反応しているのを見つけます。

カードキーを挿すと地下室に行けるエレベータが現れました。

とりあえず乗ってみます。

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地下にはジェット機がおいてありました。

このジェットエンジンが予備電力の役目を担っているようです。

おそるおそるエンジンのスイッチを押すきょうか。

起動音がすごくて、みんな地下から急いで脱出するのでした。



というところで第7章終わり。

ウイルスのせいでコールドスリープして5人。

もしかして最初から友人じゃないかも。

友達がそろいもそろってウイルスにかかるものなのかな。

この辺りも記憶をいじられている可能性。

 

次回へ続く! 

rindokudoku.hatenablog.com

 

 

ここでしか読めない薄い本