ゆりどく

百合的な何かを書いていこうかなと

じんるいのみなさまへを攻略する#6 ガスと浄水と電気が使えなくなる最大の危機

こんばんは!りんです。

じんるいのみなさまへ第6章を攻略していきます。

イントゥ・ザ・サバイブ。

生き残るためにという意味でしょうか。

今回はちょっと危機的な状況が連続で続きます。

それではどうぞ。

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登場人物

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 第1章はこちら

rindokudoku.hatenablog.com

 

 

 前回はこちら

rindokudoku.hatenablog.com

 

さっそくピンチです。

朝からお湯がでません。

ボイラー室の様子を見に行くと、どうやら燃料切れを起こしたようです。

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燃料は石炭で代用できるものとして、紙薪を作成することに。

作り方は簡単でパイプの穴に濡らした紙をつめて乾燥させます。

紙が乾いたら、パイプを取り外すと紙薪の完成です。

というわけでさっそく材料を探しに出掛けます。

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廃墟したアキバをウロウロして、材料を集めました。

ロッカーになぜか大量の紙屑が詰め込まれていたのでありがたく頂いておきます。

ホテルに戻ってみんなで紙薪作り。

けっこう多めに作ったようです。

しかし乾燥するまで何日か待たないといけません。

それまでお湯はキッチンの火や、外の焚き火で沸かすことになります。

 

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ここでえりなサマ呼びのゆゆこ。

みんなの呼び方の話になります。

ゆゆこのこと、いつからゆゆこ呼びと疑問に思うきょうか。

 

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最近のことは思い出せないので、昔からの知り合いではないのかな

5人の友達というけどホテルには6人います。

最後の一人はまだ寝ていますが。

もしかしてゆゆこが6人目とかないかな。

 


さてさてお湯の次は水です。

水の出が悪いので元栓の様子を見に行きます。

しかしなにも問題はありません f:id:rindokudoku:20210122205905j:plain

ならば浄水プラントに何かあったのかもしれません。

飲み水が確保できないと本格的なサバイバルになってしまいます。

けっこうやばめな状況です。

さっそくプラントへ出掛けます。

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どうやら土や砂利でプラントがつまっているようでした。

この量の堆積物を除去するのは不可能に近いです。

そこでゆゆこは用水路から水を引くと提案します。

畑の水まきに使っているあれです。

 

地下の用水路は畑の水まき以外にも、予備電力をつくる水車にも使用している可能性があるというのです。

で、その水車はプラントの近くにありました。

 

ホースで水車の水をプラントまで繋ごうと考えていましたが、水路の切換スイッチがありました

予備電力は使えなくなりましたが、これできれいな水を確保することができます。

そして数日後には紙薪も完成したのでボイラーに投下します。

うまく燃料として機能しました。

これで水と給湯の問題が解決です。

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えりなのこの発言。

僕は本当にVRとかのゲームだと思っているのですがどうなんでしょう?

 


さてこれで安心かと思ったのですが、今度は停電です。

IHヒーターや洗たく機が使えません。

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どうやらこのホテルは今まで予備電力を使っていたみたいです。

水車を予備電力から飲み水に切り替えたため停電になってしまいました。

逆に電気を使えるようにすると、今度は水が使えなくなります。

 

に似た設備がないかみんなで探しに出掛けます。

運よくプラントの近くで二つ目の水車を発見しました。

 

こちらの水車も予備電源として使えるようです。

しかし問題がありました。

水車を回すには用水路から水を引く必要があるのですが、今は畑の水まきに使っています。

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ここの水を電力に回すと畑の水まきに支障が出てしまいます。

畑はかずみが端正込めて作っているので、彼女の気持ちを考えるとみんな落ち込んでしまいます。

しかしかずみ本人は電力優先ということで水車を回すのでした。

 

元気に振る舞うかずみのために、いさなは同人ショップへ向かいます

トマトは水が少ない方が甘味が増すという情報を手に入れ、かずみに伝えるたともに励

ますのでした。

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というわけで第6章でした。

ライフラインが使えなくなるというピンチでしたが、5人で協力してこの危機を乗り越えることができました。

ここできょうかの旅行はいつまでだっけ?という一言。

睡魔によってこの話題は流れていきます。

しかしゆゆこだけは、いつまでなのか、そもそもいつから旅行してたのか疑問に思うのでした。

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この状況でまだ旅行とおもっているようです。

違和感を覚えないように誰かが仕組んでるようにみえるのですが。

ちょっとホラーみを感じます。


次回へ続く!

rindokudoku.hatenablog.com

 








 

 

 

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