魚のロールケーキとは??
ねぼけたきょうかがいさなの腕をほおずりしています。
寝言で魚のロールケーキとか言ってますし、奇天烈なものを食べようとしてるのかな。
起きた後にしっかり謝るのですが、えりなから白くていい匂いがしそうだからと微妙なフォローを入ります。
そしてふたりでいさなの腕を触りまくるのでした。
二の腕はおっぱいと同じ感触というのは有名な話です。
つまりいさなさんは二人の女の子から、おっぱいを触られているといっても過言ではありません。
朝からいい百合プレイごちそうさまです。
というわけでこんばんわ。りんです
第4章(前半)を始めていきます。
タイトル的に自給自足なおはなしのようです。
前回はこちら
登場人物
さて、かずみがどんぐりを拾ってきました。どんぐりも貴重な食糧です。
ということでみんなで拾いに行きました。
どんぐりを探そうとあるのですが、時間ぎりぎりまで魚釣りをしてきました。
ウナギ肉をたくさんゲットです。しかし説明文がまた意味深ですね。
「食料資源の保護の為、下りウナギは放流しよう。という話があったと思うが功を奏したのだろうか?」
で、肝心のドングリですが意外と拾うことができました。
どんぐりは2種類あるので味見として両方食べてみます。
一方は渋みが強くて食べにくいものでした。
もう一方はきのみっぽくて美味しいようです。
こちらはかずみがアウトドアで食べたどんぐりと同じ味です。
またきょうかが昔におばあちゃんから教わった椎の実のことを思い出しました。
昔のことを思い出せるってことは、最近に事は思い出せないのかな。
記憶のこととか違和感をおぼえないとか伏線の回収はまだまだみたいです。
どんぐり料理を食べ終わったら、今度は野菜も食べたいという話になりました。
とはいえ廃墟としたアキバに野菜なんてありません。
それなら自分たちで作るしかないのですが畑もないし、耕す道具もありません。
さらに野菜の種がないとどうしようもないのです。
ここでかずみが何かを思い出します。
彼女が目覚めた部屋になぜか種が置いてあるのでした。
あとは畑の確保です。
駅の近くの舗装がはがれており地下水をくみ上げるパイプまで設置してあります。
意図的なものを感じますね。
誰かがここで畑を作りなさいと言わんばかりです。
よそから土をもってきて畑を作ろうとなりました。
アキバを探索してスコップや一輪車を入手します。
川の近くの土は栄養が多いので畑づくりに活用します。
なぜか川の土からハマグリがでてきました。
食料になるかと思いきや貝毒があるので食べないほうが良いとゆゆこ。
しかし海に住んでいるはずのハマグリが川で取れるなんて変ですね。
そのことに気づいたゆゆこでしたが、海のことを考えると何故か頭痛がするのでした。
少しずつ食糧確保の手段方法が増えてきました。
今回気になるところは川や海についてでしょうか。
うなぎが簡単に連れたり、海に住んでいる貝が川で取れたりしました。
環境が違いますね。
彼女たちが何年も眠っていたのでしょうか?
コールドスリープ説濃厚です。
もしその説が正解だとしても理由や動機がわかりません。
謎は深まるばかりです。
4章はイベント豊富なのでちょっと分けて更新したいと思います。
次回へ続く!