ゆりどく

百合的な何かを書いていこうかなと

じんるいのみなさまへを攻略する#9 続編「こちら、母なる星より」が発表されました

こんばんは!りんです。
日本一ソフトウェアより新作の百合ゲーム情報が公開されましたね。
 

nippon1.jp

世界観は「じんるいのみなさまへ」と同じみたいです。

発売は2021年10月28日。

それまでにはこの「じんるいのみなさまへ」の攻略日記を終わらせたいところ。

 

というわけで第9章です。

どうぞ。

 

 登場人物

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カキワリの方舟

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星の数が多いことに気づくゆゆこです。
詳しく調べるためにプラネテリウムに行くことになりました。
星図と実際の星を比べてみると、やはり星が多いようでした。
しかも昼間から見えるくらい星の光は強いです。

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この星がなんなのか調べるために望遠鏡を探しに行きます。
望遠鏡は見つけたのですがレンズが壊れてました。
レンズをどうにかするために同人ショップへ行きます。
困ったら同人ショップ。

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えりなとゆゆこがちょくちょく整理していたため、比較的はやく目的の本を見つけることができました
アキバに専門店があるみたいなのでレンズを探しに出掛けます
やはりというか、廃墟になっているのでレンズを探すのに苦労しそうです。
重たいがれきを取り除く肉体労働はかずみにお任せというとこで、きょうかたちはほかを探します。
しかしレンズを見つけたのは肉体労働してないきょうかでした。
ホテルに戻ってみんなで協力して望遠鏡を組み立てます。

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そして夜。
さっそく望遠鏡を覗いて例の明るい星を観察します。
それはよくSFアニメで見るような人工物でした。
前回のアナウンスで言っていた人類は月や火星に移住したという話
もしかしたら明るい星は人類がすんでいるスペースコロニーかもしれません。
果てしなき銀河はともかくとして、月までの距離なら地球からメッセージをおくれるかも知れないです。

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そこで5人はラジオを改良して月まで電波を届けることになりました。
必要な材料はパラボラアンテナに使うボウルと電波増幅器です。
 
じつはちょくちょく探索していまして材料は揃っているのです。
のまま作ってもいいのですが、探索しないとフラグが成立しないかも。
前も探索せずに作成だけしたのですがストーリーが進みませんでした。
めんどうだけとアキバをうろうろしてみます。
で、イベントはすんなり終わったのでパラボラアンテナと電磁波増幅器をつくります。

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電波増幅器は違法のものでしたが、緊急事態なので仕方ありませんよね。
できた材料をさらに組み合わせて通信機の完成です。
テスト運用してもアキバ内ならノイズもなく音を飛ばせました。

さて、宇宙に向かって電波を送る前に相談したいことがあるというゆゆこ。
ホテルは充実した設備で、技術力も高いことが伺えます。
普通なら誰かが冷凍睡眠から目覚めたときに、それを知らせる装置が人類の手元にあってもおかしくありません。
しかしゆゆこたちが目覚めてしばらくたつのに人類からの反応は何もありません。
もしかしたら歓迎されてないかもしれないのです。

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僕としては人類は死滅してる可能性もあると思うのです。
ロッカーには人類の残したものがあり、その中には500年後という言葉がありました。
おそらくきょうかたちが目覚めるまでに500年は経っていると思われます。
それだけ長い期間、スペースコロニーで生きていけるのか疑問です。
 
悩むゆゆこですが、かずみは悩んでもしょうがないとメッセージを送ります。
とにかく行動あるのみと、みんなも賛成してメッセージを送るのでした。

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これでゆゆこの悩みは一応解決しました、
しかし、今度はえりなが何か悩んでいると見抜くゆゆこです。
さすが嫁。f:id:rindokudoku:20210627015048j:plain
えりなは今の生活が気に入っています。
しかし人類が戻ってきたら彼女たちはバラバラになってしまうかもしれません。
そんな不安の中で月からのメッセージを待つのでした。
 
次回へ続く!