みなさま、ごきげんよう。
りんと申します。
本日は日本一ソフトウェアさまから発売されている
じんるいのみなさまへ
というゲームをプレイしていきたいと思います。
2019年のゲームですね。
世間様よりだいぶ遅れているのが僕です。
流行にはついていけませんが、その分安く遊ぶことができます。
で、購入した時の値段がこれです!
公式サイトによると元は6.980円ですが、今は1.739円で購入できました。
1年しかたっていないのに値下げしすぎではありませんか?
ネタバレが怖くてあまり情報は仕入れていませんが、くそゲーとのうわさです。
こんなゲームで大丈夫か?
百合ゲーなら何でも楽しめるさ。
というわけでさっそくプレイ
主人公のきょうかが目覚める所からスタートです。
ベッドというかカプセルから目覚めていますが、本人はあまり気にしていません。
ロビーに出るとパジャマ姿のともだちがいました。
このパジャマえっちっぽくないですか?
胸元見えてますけど。
ただ僕は右の女の子の方が好きです。
左の女の子の胸元は30秒くらいしか凝視していません。
すぐに視線を右の子のほうへ移しました。
小柄で無表情系ですね。
ただクールというわけでもなく
ノリが良くて、ボケもツッコミもできる万能タイプ。
たんに表情が変わらないだけ。(とプロフに書いてありました)
かわいい。
ちなみに左の子がいさな、右の子がえりな、真ん中が主人公のきょうかです。
さて、着替えも終わったところでアキバ探索にいく3人。
彼女たちはアキバへ旅行に来たらしいです。
アキバ経験者のきょうかが案内するとはりきります。
しかし、外へ出てみると建物はボロボロで草が生え、
人っ子ひとりたりともいませんでした。
で、ここからが探索パートです。
廃墟と化したアキバを探索するのですが、
僕はオープンワールドやRPGをプレイする時は必ず指示を無視します。
行きたいところへ行くんじゃ!
たまにアイテムとか拾えるのでお得です。
しかしこのゲームでは。
「まずはメインストリートの方に行くんじゃないの?」
出ました。
こういうセリフを挿すことでプレイヤーの自由を封じるのです。
しょうがなく指示された場所に行ってみます。
メインストリートと最初のお店に到着した後は自由に動き回れます。
はりきって探索をしようと思っていたのですが、
もう・・・・・・・・・・
疲れました。
このゲームの移動方法は歩くか走るかなのですが、
どちらも遅いです。スピード感がまるでありません。
ポケモンのランニングシューズのほうが速いと感じるくらいです。
どういうことだってばよ
そのせいか次の目的地に行くまでの体感時間が長い。
せめてもの救いはアキバの範囲が思ったほど広くなかったことですね。
何をすればいいか分からないときはR1ボタンを押してね。
と言われたので押してみました。
確かに次の目標と出るのですが
目標がおおざっぱすぎる!
いろんなお店ってどこですか?
地図にも表示されないのでどこにいけばいいか分かりません。
方向音痴にはつらいゲームです。
1時間くらいはアキバをウロウロしていました。
何かトロフィーとかももらえました。
そうそう一応地図があるのですが、
現在地が表示されないのでどこにいるか分かりません。
いちいちオプションで開くのもめんどうです。
画面の右上の方にちょこっとおいてくれればよかったのに。
なんやかんやで何とか目標のお店を全部見ることができました。
僕自身も疲れを通り越して眠くなってきました。
レベル上げとか単調な作業は好きなのですが、さすがにこれはしんどかった。
3人もさまよわせてごめんね。
そしてイベントも進んでホテルで食事(カップ麺)をとる3人。
ところでセーブってどうすればいいんですか??
3人も眠そうですし、僕も眠い。
オートセーブ機能はついているのでそのまま電源落として良いですよね。
それじゃあおやすみなさい。
で、翌日にゲームを起動したのですが
・・・・・・・・・
また無人のアキバを1時間探索するのか。。。
次回へ続く。