ゆりどく

百合的な何かを書いていこうかなと

魔女の旅々の主人公イレイナは偽名である説とか7月の百合活動報告

こんばんは。りんです。

いつのまにやら8月でした。 

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ワクチン打ったり歯医者に行ってたりしたらもう中旬。

あんまり夏休み満喫できてません。

 

せめて好きなアニメや漫画はいっぱい読みたいところ。

なのですが読んだきりで振替りしてないです。

物語ってのは反芻して楽しみたいものなのです。

  

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魔女の旅々

 

 

魔女の旅々を全話みた。

期間限定で全話無料とかすばらしい。

アベマに感謝。

 

とはいえ視聴できることに気づいたのって配信終了の2日前でした。

けっこうぎりぎりだったので急いで見た。

 

一気に見るのも良いんだけど、一話ずつ丁寧に見るのも良き。

見終わった後に余韻に浸ったり、自分なりに考察したり。

 

特に今回みたいな時間がないときはOPED飛ばしてしまう。

OPすっげー良い曲なのでちょっともったいなかった。

 

あと来週が楽しみ!っていうわくわく感も好き。

次回も見るために今週生き延びねばって思う。

アニメは生きる希望。

 

簡単なあらすじ。

魔女のイレイナは幼いころからの愛読書「ニケの冒険」にあこがれて旅に出ます。

そこで出会った風景や人物に心を動かされながら旅を続けていくお話。

旅の最中で起こった出来事を日記にしたためるのですが、最終話でこの日記の名前が魔女の旅々に決定します。

 

アニメのタイトルと一緒です。

つまり我々はリアルタイムでの出来事を視聴しているんじゃなくて、彼女が書き終えた日記を読んでいるのではなかろうか。

 

旅を終えて家庭を作ったニケのように、イレイナも誰かと結婚して子供をつくってこの日記を読み聞かせしていてもおかしくはない。

そしてさきほど述べたように日記を読んでいるのは我々読者である。

つまり俺たちはイレイナの娘だった…?

 

ところでニトの冒険では登場人物の名前が変更されていましたね。

例えばフラン先生はフーラ、魔法統括協会シーラはシラン。

なのでニケも偽名ということは明白です(本名ならイレイナもきづいてるはず)

読者は日記を読んでいますので、アニメに出てくる人物も本名じゃないかもしれません。

もしかしたらイレイナも偽名で、多分それに似せた名前が本名じゃないかと思っています。

 

 

 

白い砂のアクアトープ

まるで花咲くいろは。いわゆるお仕事シリーズ。

ただ花いろと違ってお仕事失敗しないかな?みたいなハラハラ感はない。

それは風花が元アイドルでセンター候補まで上り詰めた努力家さんと知っているから。

それだけの能力があればどこにいってもやっていけるって安心感がある。

 

アイドルとしてみんなから応援される側から、誰かを応援する側になる風花。

館長代理くくるのファンとして応援してるのエモい。

水族館をお手伝いしたり、くくる自身を支えたりと物理的にも精神的にもくくるの力になっている。

 

とはいえ17~18歳の小娘が水族館を立て直すのは厳しい気がします。

これ結局うまくいなかくて閉鎖する未来が見えるのですが。

ふたりで大泣きしてふたりで慰め合っていたわ(妄想)

 

それと切羽詰まって変な方向に走らないでほしい。

元アイドルを活かして集客するみたいなのは悪手ですよ。

 

ちなみに「風花」は雪という意味があります。

夏、沖縄、水族館をテーマにしたアニメですが、キャラクターの名前がそれらとは反対の言葉なのおもしろい。

これアニメのどこかで触れてほしいです。

 

あと背景がきれい。空と海の色が好きすぎる。

以下、個人的に刺さったキャプ。  

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というわけで7月の百合活動でした。

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