ゆりどく

百合的な何かを書いていこうかなと

クーラーを捨てよ、図書館に出よう【2023年7月の百合活動報告】

7月に読んだ百合作品

雪子先生『ふたりべや』10巻

ウオズミアミ先生『冷たくて 柔らか 』1巻

木ノ歌詠先生『幽霊列車とこんぺい糖 新装版』

吉屋信子先生『屋根裏の二處女』

 

合計4冊
積本とかではなくて、単純に欲しい本がなかった。
そのかわり百合ゲーム、百合アニメを堪能している。

 

Twitterで「@UPcB0kMMLJhrCf2 読みました」で検索するとネタバレなしの感想が読めます。今はもうTwitterじゃないのか。

 

 

 

最近暑いからガンガンクーラーをかけているが電気代が心配だ。そういうときは図書館に限る。徒歩圏内に図書館があるので大変便利だ。本好きの方はぜひ図書館が近くにある所に引っ越ししてみてください。

そしてこれが図書館で涼んだ時に読んだ本。というか吉屋信子先生の本が読みたくて図書館に行ってきたまである。前から読みたいと思っていたが昔の本なのでなかなか本屋に置いていない。でも図書館なら置いてある。まったく図書館は、最高だぜ。

 

 

 

ネタバレになるのでぼかして書いているが、物語の一番盛り上がるところについて言及している。ここのシーンが本当に美しい。映像化希望です。

 

 

 

 

 

アニメは「ライザのアトリエ」と「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」を見ている。

これは偶然なのだが両方とも僕が好きな脚本家が担当していた。ライザのアトリエはゲーム版と同じ高橋弥七郎先生。その昔『灼眼のシャナ』というラノベを書いていた方だ。異世界転生やなろうが流行る前の、ティーン向け異世界ファンタジーだ。

「ライザのアトリエ」はライザとクラウディアの関係性が尊いのだが百合メインというわけではない。ライザたちが冒険を通して、人として錬金術師として成長する物語なのである。子供のころ棒切れを剣に見立てて、野山を冒険していた当時の記憶やら気持ちやらを思い出す。

 

BanG Dream! It's MyGO!!!!!」脚本は綾奈ゆにこ先生。今まで素晴らしいアニメを担当してきている方だ。夏色キセキ人類は衰退しましたアイカツ、ろこどる、金モザ、デレマス、その他いろいろ。特に百合アニメ「フリップフラッパーズ」は大好きでした。

バンドリシリーズは初めて見る。バンドのアニメかと思っていたがあんまりバンドしてない。これって他のシリーズもそうなのか。女同士のこじれてねじ曲がった関係性の話がメインだ。ほんと百合界隈、女を曇らせるのが好き勢が多すぎませんかね?

 

 


原神の話
忍と煙緋といえば璃月の学校で知り合った後輩先輩の仲だ。
実は誕生日が7月27日と28日の一日違い。仲良く誕生パーティを開くような性格ではないふたりだけど、それでもお互い忙しい中、生まれた日を祝福してる気がする。

元素反応の相性も良い。雷と炎の過負荷。僕もこの二人で過負荷パーティを組んでいる。爆発と過負荷で敵が吹き飛んでいくのを見るの楽しくて気持ちいい。



 

 

「溶鉄のマルフーシャ」
ゲームとしては爽快感があって楽しいのだが、読み物としては陰鬱だ。

自国に侵入しようとする敵から国境の門を守る兵士の少女の話。エンディングは仲間にしたヒロインによって違ってくるだが、どれも救いがない。

そもそも周辺の国は全て敵対国で、こっちな生身の体で戦うのに対し相手は機械だ。状況からすでに詰んでいる。それでもまた妹と暮らすためにマルフーシャは機械の敵と戦い続けるのだった。

クリアは慣れたら1時間でいける。そこまで難しくはない。なので初期武器のハンドガン縛りで攻略するのも面白いかも。今度youtubeの配信で遊んでみようかな。

 

ノーラと刻の工房
なんでも12周年だとか。おめでとうございます!
全然プレイしたことないので憶測なのだが百合の気配がする。すでに販売停止していて今入手するのはかなり難しい。アマゾンだと9000円くらいで売っている。以前に中古屋で見かけたのでその時に買っておけばよかった。私航海後悔後悔中♪

 

 

8月といえば夏休みだ。何か夏休みらしい企画でもしようかな。毎日ブログを更新するとか。

っておいおい大丈夫なのか。毎日更新はかなり過酷だ。今日何食べた?遊びに行くならどこ行くの?みたいな日常的な内容だったら、のらりくらり書けるのだが、百合ブログなので百合に関連したことを書いていきたい。ネタ集めが大変だ。

 

 

 

 

これは関係ないサムネ用。

誕生日おめでとう!!