原作読んだから話の展開やオチを知っている。
だからわざわざアニメで確認する必要がない。
この考えに共感できるし、僕もアニメより原作派だ。
だが、「ぼっち・ざ・ろっく」のアニメはただ原作を踏襲した作品じゃない。
スタッフさんの粋な遊び心で、原作の雰囲気を損なうことなくオリジナル要素を追加している。
以下アニメも見たほういい理由をまとめた。
原作読んでるからいいやってなってる人はぜひ読んでほしい。
・アニメも見たほうがいい理由1
「音楽がかっこいい」
このツイート。
イントロのギターからもう最高に好き。https://t.co/eQlsMG4neY
— りん (@UPcB0kMMLJhrCf2) 2022年11月7日
ギターがね…かっこいいんですわ。
あ、僕は音楽のこと全くわからないので詳しく説明できないです。
ただイントロからギターが始まってAメロ終わりまで同じ音だけど、Bメロからさらに音が追加されておしゃれになってる。えもい。
そしてそこからサビに繋がるの、最高か。
ロックって感じの音楽なので、好きな人は気に入るかも。
・アニメも見たほうがいい理由2
「アニメならではの演出」
ライブしているときのアングルが良い。
ギターのネックから弦と指がよく見えるよう、ダイナミックに描写されている。
言葉で言い表すのは難しいので、ぜひアニメを見てほしい。
要所要所で実写を使ってるのも良き。
特に「父、母、妹、犬」の指折り数えてるシーンが好き。
あれも多分実写だ。(違ってたらごめんなさい)
それを映像加工して、ぼっちちゃんのパニックになってる様子が描かれてる。
こんなに実写を使ってるアニメは斬新かもしれない。
以上がアニメも見たほうがいい理由だ。
かっこいい、斬新、おしゃれといった原作とはまた違った雰囲気を味わえるだろう。
ただお風呂シーンでスク水を着ていたのは残念。
ここは円盤に期待したいところ。