「エトワール」とはバレエ用語で主役を踊る最高位のダンサーのこと。フランス語では「星」という意味になる。みんなはこの「星」に憧れてエトワールになるために切磋琢磨している。
ブルーリフレクションでは憧れという強い情意がキーワードとなっている。
以下個人的に気に入ったキャラについて語っていきたい。もちろんネタバレ注意です。
森川更紗
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はじめは日菜子のことをライバル視している。日菜子が踊れなくてライバルがいなくて張り合いがないからと踊れるようサポートしてくれる。
けど本心は違う。日菜子はライバルではなくて憧れの存在だったのだ。また同じ舞台で踊りたいと思っている。
あるとき更紗は怪我をしてしまう。怪我はもう治っているのだが、また怪我することを恐れて踊れなくなってしまう。そして心の奥では日菜子のように怪我で踊れないという、同じ立場になれて嬉しいとも思っている。なんて健気なんだ。もちろん日菜子はこのままはよくないと思っており、叱責励ましたりして更紗がもう一度踊れるように導いた。こういう関係性、尊い。
菅本しほり
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— がすとちゃん@祝!30周年 (@GustSocialPR) 2017年2月2日
天然な性格でいろんな男子からモテる。そのせいで一部の女子から良いように思われていない。ただし本人は日菜子ガチ恋勢。下着を交換したがったり、半裸の日菜子に抱きついて押し倒したりしている。日菜子の方も戸惑っているだけで不快感はなさそう。
実はしほりの憧れの人が日菜子の親類で、それを知ったときすごい喜んでいた。かわいい。
多谷史緒
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デスマの天才ピアニスト。
キャラデザが最高に好き。こんなにかわいいのに毒舌家なのよき。本人は心の内で思っているつもりだが、全部口に出してるの笑える。いつか笑顔の日菜子にグーでパンチされそうだ。
司城来夢
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— がすとちゃん@祝!30周年 (@GustSocialPR) 2017年1月26日
目的のためなら手段を選ばないリアリスト。日菜子からは機械みたいで怖いとまで言われる。それでもライムにとって何よりも大切なのは日菜子だ。日菜子自身もそれは分かっているようで、ライムが自分を傷つけることは絶対にないと断言している。
実は彼女たちは日菜子が高校入学する前に出会っている。日菜子のバレエを姉妹で見に来ていたのだ。毎日人体実験にされていた姉妹はつらい毎日を送っていたが、日菜子の踊りに励まされて生きてきた。そう、彼女たちにとっても日菜子は憧れの的だったのだ。
このイラスト最高によき。3姉妹みたいだ。
ところで攻略サイトやネット情報を見ると、放課後デートイベントで温泉に行くのが見当たらなかった。放課後デートを一通り見た後(バス停で帰宅するやつ)八章まで進めて放課後誘う。そうすると温泉に行ったり、海で雨に降られるイベントが発生した。やはり温泉デートはいい。有理は意外と大きいらしいし、しほりはちゃんと我慢できてえらいと思った。これは更紗との温泉デート。
あと隠しボスぽいのもいた。こいつがかなり強くて倒せない。こちらの攻撃がほとんどかわされる。オーバードライブすれば当たるので、いかにエーテルをチャージするかが攻略の鍵になる。
しかし、HPが半分くらいになったら全体に800ほどのダメージを与えてくる。こちらのHPはドーピングしても700くらいなので、実質即死攻撃だ。
レベルもこれ以上上げられないので、どうやって倒すか悩みどころ。スキルの強化とさらなるドーピングを積むなどして倒したい。
というわけでブルーリフレクション最高によかった。惜しむらくは司城姉妹にあまりスポットが当たらなかったことか。もっとこのふたりとデートしたりとか仲良いところが見たかった。
戦闘システム、特にUIまわりは洗練されていた。こんなおしゃれなUIはゲーム私上見たことない。
ブルリフは続編、アニメ、ソシャゲと各方面に展開している。ただ自分はブルリフシリーズをここで一旦止めておきたいと思う。終わり方が好みで余韻に浸りたいのだ。このゲームは2017年発売で6年経った今頃しているので、もし続編するなら2030年頃になりそうだ。
それまで皆さんお元気で。
やはりイラスト最高に良き。