ゆりどく

百合的な何かを書いていこうかなと

晴耕雨読と言いますが6月は梅雨っぽくないのであまり本を読めなかった百合活動報告

こんばんわ!りんです。

6月終わりましたね。

全然梅雨っぽくなかった気がします。

湿気も例年に比べて少なくて過ごしやすかったです。

けど読んだ本は重たい百合が多めで、ある意味じめじめでした。

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というわけで6月の百合活動報告。

こちらからどぞ。

 

  

 

 

ふたりエスケープ2巻

 

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相変わらず先輩がかわいい。

背が小さくて、ゆるふわロングヘアで、そばかすギザ歯ピアス。

これでもかとかわいい要素を詰め込んでます。

それでいて性格はズボラでさばさば系。

ギャップよ。

 

 

 

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心はいつも「あの夏」に囚われている。

ほんとそれ。

オタクの心象風景はあの日の夏。

出会いと別れの春でもなく、クリスマスやお正月のある冬でもなく、架空の夏を抱えて生きています

 

その昔、AIRっていうゲームがありまして。

このゲームが原風景になっている古のオタクたちもたくさんいるかと思われます。

それくらいこのゲームは鮮烈的でした。

 

話ずれますけど、最近泣きゲーってみないかも。

昔はゲームやラノベでオタクを泣かせに来たものです。

昔は良かったって話じゃなくて、こういう時代もあったのだよという話。

僕はなろう系小説も大好きですので。

 

今の若きオタクたちは異世界やファンタジー世界が原風景になるのかな。

とてもいいことだと思います。

僕も異世界に転生したい(ひとりエスケープ)

 

 

 

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最後の書下ろしページ、なぜか読んだことある。

もしかして覚えてないだけで2冊目を買ったのかも知らん。

こういうことよくあるんですけど、どうしたら治るんですか?

 

 


ヴァンピアーズ4巻5巻

相変わらずいちゃいちゃしているふたりでした。

いや前の巻よりも仲良くなっています。

隙あらばいちゃつくふたり。

最高かよ。

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それからアリアの過去編。

一花の祖母と出会うお話も収録されていました。

おばあさんの若いころは一花にそっくりです。

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結局ふたりは再会することはありませんでしたが、お互い心に刺さるものがあったように思えます。

 

作者さまのTwitterで1話が読めます。

まさかのベアトリス。

1話が過去編につながっていてエモい。

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じわじわと敵対勢力の気配がします。

日常回が多めでしたが、宝剣のこと、ギカのこと、アリアの血のこと。

少しずつ明らかになってきましたね

やはりというかアリアの血を飲めば不老不死になるようです。

 

あとおっぱいがきれいでした。

 

 

 

菫の姫を殺すまで

 

 

推理物にあらず。

誰が犯人かみたいな余計な思考をせずに、ただキャラの心情を追いかけていく読み方をした方がよりよく楽しめたと思う。

 

全校生徒憧れの菫の姫が死んだ。

悲しみに暮れた少女たちはこう考えます。

彼女を殺す資格を持つ者はもっとも姫に愛された少女だけであると。

そして生徒たちが次々と警察に自首していきます。

そういった毒に冒された少女たちの一人である友人を救うため、主人公は調書を読み漁ります。

供述の粗を探して友人に突きつけることができれば、正気に戻ると考えたようです。

 

彼女たちはそれぞれの方法で菫の姫を殺しています。

殺し方に少女たちの性格と姫への想いが見えておもしろい。

警察は世間に発表していない証拠を持っているため、彼女たちが嘘をついていると判断しています。

しかし彼女たちはうそをついているわけではありません。

 

本気で菫の姫を殺したと思い込んでいます。

少女たちの世界観とじわじわと広がる菫の毒。

それを覗くために調書という形にしたのはとても斬新だと思いました。

 

  

ひきざんトートロジー70話

 

タイトルが地獄。

作者さんはなんでこんな精神にくるものを描けるんだろうか。

前回までのふわふわ空間からいっきに落としに来る。

でもまだ地獄の入り口。

たぶんここからもっと落とされると思う。

果たして僕の精神は耐えられるのだろうか

 

やよいやっと登場しましたね。

家を出ていったこと後悔している節があります。

薄を叩いてしまったから水面たちの前から姿を消したという話でしたが。他にも原因があるようです。

この辺りの問題も徐々に明らかになっていくと思うのですが。

明らかにして大丈夫なのか。

家族の問題ってやっぱりしんどい。

 

月江が水面にリップをつけるシーン。

そこが唯一の救いでした。

 

 

白雪巴3D

 

背の低いすこやがお姫様抱っこするの解釈一致すぎる。

すこや腹筋われてるらしい。

頭もよくて力持ち。

できたお嫁さんだよまじで。

結婚報告お待ちしております。


「やっと並べたね」の感慨深さ。

すこやのほうが先輩で先に3D化しています。

調べてみたら去年の9月だった。

そこからずっと巴さんを待ってたと思うてぇてぇ。

 

思いが溢れてちゅーしそうになるすこや。

巴さんよりすごく嬉しそうだった。

終始にっこにこでかわいい。

こういう感情表現豊かなところがすこやの魅力。

 

 

 

 

以上が6月の主な百合活動でした。

菫の姫とひきトーが良い感じにじめじめでしたね。

とくにひきトーはまだまだ序の口です。

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他にも笹アンの関係が気になるので進展したらブログに書こうと思います。

この二人の空気感が良き。

 

7月頭に百合漫画いっぱい買ったのでブログのネタには困らない。

ただしゆっくり書く時間があればいいのですが。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

更新ゆっくりですが次回もよろしくです!