作るぞ作るぞー。
キターン。
前回はこちら。
材料
ペペロ ポッキーのようなチョコ菓子
プリプリ プリン2つ
パ パイン
ピ ピーナッツソース
プ プリン
ペ ペッパー(黒胡椒)
ポ ポンデリング
ペロペパチーノ プロの作るピリッとした小さいかわいいもの(完成した姿)
ホイップクリームも追加した。これでさらにパフェぽくなるだろう。本当のペペロは韓国産だが近くのお店に売っていなかったのでポッキーで代用する。ポンデリングも近くにミスドがないためコンビニにあった似たようなドーナッツを購入した。
ショートということで小さめの器を買ったのだがちょっとした問題が発生した。
プリン3つも入らない!
パインやポンデリングも入れるので全部は無理っぽい。下部は筒のように細くなっているので普通サイズのプリンですら収まりきらない。
ここは泣く泣くプリンを削ることにする。一番下はプリンのカラメルだけ入れよう。
ちょっと黄色い箇所も入った気もするが愛嬌ということで。
朝からフルーツパイン。このまま食べてもおいしそうだ。
こいつはカラメルソースの上へと投入する。
筒が細いので3個しか入らなかった。
セット…ぷっちん!
プリン2個目はまるまる入った。いいぞ。
お次はドーナッツ。本当はポンデリングが欲しかったのだが近くにミスドがなかったのでもちもちリングドーナッツで代用。こいつもうまい。
いや、でかすぎか?
ちぎって3個にした。
横から見るとこんな感じ。
なかなか良いのでは?ボリューミーで食べ応えがありそうだ。
次はホイップクリーム。最近は生クリームから作らなくても絞るだけで簡単にホイップできるらしい。なんて便利な世の中なんだ。ありがとうトップバリュー。
ところで僕はデザインというものが大の苦手だ。こういうホイップを盛り付けるのもデザインセンスがある人ならおしゃれにできるのだが、ちょっと自信がない。
いや尻込みしてはだめだ。「引けば老いるぞ。臆せば死ぬぞ。叫べ、我が名は…!」
気を取り直して最後のプリンを追加する。1個30円程度のプリンだが器のてっぺんにあると迫力がある。30円侮りがたしだ。
おまけとしてホイップを一添え。
いよいよ終盤戦だ。
ピーナッツクリーム。絞るだけでホイップできる優れものだ。なんて便利な世の中なんだ。ありがとうミニオンズ。
なお強く握っても中身が出てこなくて悪戦苦闘していたが、そもそも口にもシールが貼ってあったというお決まりなことをしていた。しょうもないので画像はカットする。
まるで細長いウ〇〇みたいだ。
ポッキーを二本刺してペッパーを振りければ完成!
(ペッパー振りかけた写真は撮り忘れた)
横から見た図。
見た目はおしゃれと程遠いが味は美味しかった。甘い&甘いで黒コショウがアクセントになっていた。ポンデリングのもちもち感でちょっと重いってなったけどパインの酸味に助けられた。最後までおいしく食べられる良きパフェを作れてよかった。
ただすべての材料が糖なので糖尿病まっしぐら。定期的に食べるにはリスキーすぎる。イソスタグラマーたちは映えのためほぼ毎日こういうのを食しているのか。命がけだ。
ごちそうさまでした。