今週のお題「防水グッズ」
雨に濡れるのがすき。とくにでっけー雨粒が身体にぶつかるの、何か良いよね。心地良き。とはいえずぶ濡れのまま会社に行ったり、お店に入ったりすると大変なご迷惑をかけてしまいます。なのでしゃーなしで雨具を装備して、極力濡れないようにしている。
今は薄手の安いコンビニのレインコートを着ている。確かに値段が高くて厚手の生地なら雨を通さないほどのほぼ完ぺきな防水仕様となっている。なのだがこれだと雨に降られても、雨粒が当たっている感が減退してしまう。そこであえて薄手のレインコートを着ることで、より雨が身体にぶつかっている感があり、楽しむことができる。雨が好きな方。この気持ちわかりますよね?
そういえば去年か一昨年くらいの大雨の日。ずぶ濡れで自転車に乗って信号待ちをしていて、2リットルのでっかいペットボトルの水を直飲みをするなどしていた。俺が超絶美少女だったのならかなり絵になっていたはず。何かスポーツドリンクのCMにありそうな演出だ。いつかこういうイラストを誰かに描いてもらいたい。雨はエモの塊でもある。
そろそろ梅雨の時期になり雨の日が続く。そういう日は例年通り傘やレインコートで濡れないように対策していくものだが、あえて着の身着のままで外に飛び出してみてはどうだろうか?意外と雨に濡れるのも悪くないってなるかもしれない。またスマホを使って自撮りすれば、お洒落にすらなりえる。
さて雨と言えば『雨でも晴れでも』という漫画があります。
自己肯定感が低い女とそれを救う女の話。言葉で、寄り添って、触れ合って。
いろいろな形で好きを伝える大変尊い物語となっています。
ちなみに作者のあらた伊里先生は現在『グッバイ宣言』のコミカライズを担当している。こちらの方が有名か。
これは関係ないサムネ用