阿部かなり『はいふり 5巻』の感想です。
ハイスクールフリートの舞台裏を描く、ほのぼのコメディ(帯)
晴風乗組員の日常を眺めてみませんか?
相変わらずのまったりとした日々を送っている晴風の方々のお話です。
クラス名簿では晴風や武蔵などの乗員が紹介されていました。
岬艦長は脱ぐのが下手らしいです。脱がしたり、脱がされたりするのは上手なのかな。
みんな大好き、まりこおじさんは今回出番なし。
みなみさんの華麗なる変身
今回の主役はいつも研究室にこもっているみなみさん。
みんなと一緒に買い物するのは珍しいみたいで、みなみさんのお洋服をみんなで選ぼうとするお話です。
基本的に白衣姿のみなみさんですが、いろいろな服を着ていてかわいらしさを堪能できました。
ワンポイントのイルカがおしゃれです。ブルマーのマークっぽい?
こっちは裾にある大きいリボンが可愛いですね。
結局、洋服は買えたけど私服になるのは珍しいよねって落ちでした。
幼馴染は原点であり王道
お茶会にて椅子が足りないからと、優衣ちゃんの膝の上に座る珊瑚ちゃん。
ミケちゃんに対して私の膝に座ってみる?と誘うもかちゃん。
珊瑚ちゃんの椅子のためとか言ってますが建前ではないのでしょうか。
明らかにイチャイチャしたいだけにみえます。
なるほど晴風の艦長殿は受けでしたか。
ということは脱がされるほうが得意なわけですね。
残念ながら、書類仕事を片付けるためミケちゃんがもかちゃんの膝の上に座ることはありませんでした。
アニメはもう終わっていますが、漫画はまだ続くようです。
ソシャゲも始まりましたし、はいふり(と各々のイチャイチャぶり)には末永く続いてほしいなと思いました。